建物維持管理

東北医科薬科大学 若林病院

    仙台市若林区で唯一の総合病院で、地元との医療連携により地域医療を支える拠点であるとともに、大学付属病院として医学教育や研究の役割も担っています。

    開設者
    学校法人 東北医科薬科大学
    施設名
    東北医科薬科大学 若林病院
    所在地
    仙台市若林区
    病床数
    111床
    ホームページ
    http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/wakabayashi/index.html

東北医科薬科大学若林病院は、1979年に日本電信電話公社東北逓信病院として開院して以来40年目を迎える伝統ある病院です。当時の日本電信電話公社が作った病院の建物は堅牢で、2011年3月11日の東日本大震災でもビクともせず、震災時にはNTT東日本の電源車の支援により、この病院だけが昼夜を問わず全職員が協力して、救急医療に尽力したという逸話があります。
2016年4月、NTT東日本株式会社から学校法人東北医科薬科大学に事業譲渡され、東北医科薬科大学若林病院として再出発をしました。
若林区では唯一の総合病院として地元の期待と信頼は厚く、地域医療を支える拠点として活躍、発展を続けています。