照明の「2020年問題」を
ご存知ですか?
国内の主要蛍光灯メーカーが、2019年より
相次いで蛍光灯器具・ランプの製造中止を発表しました。
今後は蛍光灯ランプの価格高騰、
水銀に関する「水俣条約」により蛍光灯の輸入も制限されます。
2020年以降、故障時には器具の交換ができない事態も予想されます。
「そろそろLED照明に交換したいが、
どうすれば良いかわからない…」
LED化に関するお悩みは、
私たち日本メックスにお任せください。
お客様の環境に合わせて
最適なご提案をさせていただきます。
POINT
1
「焦らなくても、
まだしばらくは大丈夫だろう」
とお考えの方へ
主要メーカーはすでに
2019より蛍光灯の製造中止の
発表が相次いでおり
2020年以降、蛍光灯の在庫が
徐々になくなります。
POINT
2
「費用がかかるし、
ランプ(管球)だけの交換で
いいのでは?」
とお考えの方へ
ランプの寿命と器具の寿命に
大きな差があり、
器具の故障時には
LED管球は使えず
無駄になってしまいます。
POINT
3
「LED化と合わせてオフィスの
模様替えも行いたいが
オフィスの移転や調整が大変」
とお考えの方へ
日本メックスなら
建物に「居たまま」の工事が可能です。お客様の業務活動を止めることなく
LED化工事を進める
ご提案をさせていただきます。
LED化のメリット
LED照明は、蛍光灯と比較して多くのメリットがあります。
なかでも注目されるのは、電気料金の削減です。
蛍光灯に比べて最大で70%の削減(※1)が可能な場合もあります。
LED化工事にかかった費用も、3~5年程度で回収可能(※2)です。
- 1.消費電力が少なく電気料金を削減
- 2.点灯中の発熱が少ないため空調費用も節約
- 3.安全で長寿命
- 4.「チラつき」がないので目に優しい
- 5.点灯消灯を繰り返しても寿命には影響がない
※1 水銀灯・LED照明のランニングコスト比較
※2 2灯式50台で、1日あたり14時間点灯し、年間250日の使用で算出の例
POINT
1
蛍光灯の販売終了が間近です。
照明のLED化が急がれるのは、
電気料金削減の視点だけではありません。
すでに国内の主要メーカーは2019で蛍光灯の製造中止により生産を終了しており、販売も順次終了していく予定です。
また、水銀に関する「水俣条約」により、2020年以降は輸入も制限されることが予想されます。
照明は建物の基本設備ですので早めにLED化されることをお勧めいたします。
一般社団法人日本照明工業会:LED照明
環境省:水銀に関する水俣条約の概要
POINT
2
蛍光灯からLED化のお悩みをスッキリ解決。
蛍光灯からLED化のメリットは分かっていても
工事の費用とそれに伴う
わずらわしさを考えると、ためらってしまう…。
そんなお客様も少なくないでしょう。
まず、どんな基準で工事会社を選べばよいのか、
一番安いところがいいのか、信頼できる会社はどこなのか。
あれこれ迷われたら、私たち日本メックスへご一報ください。
私たちはNTTグループとして、通信系建物を支えてきた実績があります。
この経験を活かし、テナント様にもオーナー様にも、高い品質でご満足をお約束します。
また「イニシャルコストの低減」、「各種補助金」についてもご提案させていただきますのでお気軽ご相談ください。
POINT
3
居たまま工事の紹介
私たち日本メックスはお客様の業務活動を止めることなく行う
居たまま工事をご提案できます。
建築業界でも難しいとされる通信用建物(通信機械)、データセンタ(コンピューター)など重要機械が稼働している建物で、機械や事業活動を止めることなく行う建築・設備改修工事ですが、私たちのもっとも得意とする分野です。
①まずは図のように6階に移転用のスペースを確保します。
②1階のオフィスを6階へ移動しLED化工事を行います。
③1階工事完了後、オフィスを6階より1階へ戻し、次に2階オフィスを6階へ移動します。
2階のLED化工事が完了したら6階より2階へ戻し、同じ手順で各階のLED化工事を行います。
④全階の工事が完了します。



